DHCP

A君「DHCPサーバを冗長化させないといけないらしぃよ。」
私「へー、どこの装置使うの?アプライアンス型?」
A君「Linux標準で持ってるisc-dhcp機能を使うらしいよ。」
私「標準で持ってるんだ、わざわざソフト買う必要ないし、お手軽だね!
  で、誰が構築するの?うちの部署でLinuxなんて触れる人いないじゃん。」
A君「君」
私「・・・。やっぱり・・・。せめてアプライアンス型にしてくれませんか。
  そうすればWebでサクサク設定できるしメンテナンスも楽だよぉ。」
A君「Linuxで提案して受注できちゃったからいまさら返られないよ。がんばれ。」


と会話してから約一ヶ月、

Fedora Core 3ビギナーズバイブル―Linuxの基礎からサーバ構築まで徹底解説 (Mycom UNIX books)

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この本でコマンドを確認しながら
DHCP―ホスト設定サーバの設定・運用・管理

DHCP―ホスト設定サーバの設定・運用・管理

DHCPの基礎を勉強+failoverの記述をインターネットで検索。
いざ設定。
四苦八苦しながらなんとか2台で同期を取れてるみたい。
同期していないときは
 Communications-Interrupted
となって、同期しているときは
 normal
になってるみたい。
これでいいのかぁ。一応DHCPクライアントでアドレスもらえたし…。